GT マウンテンバイク『整備』も大詰め。

1996年に通勤用として購入したGTマウンテンバイク。新しくやってきた自転車に負けない様に、自転車の勉強も兼ねて色々と修理や整備を重ねてきた。そして多くの自転車の先輩にも、色々と教えていただいた。

整備も、そろそろ大詰めになってきた。今回は擦り減ったタイヤを新しくして、ハンドル周りも一新することにした。そして、教訓としては悪くなってから整備をするんやぁなくて、予防的に早め早めの整備が大事だという事を、多くの先輩から学んだ。



早速、『倒立台』の登場です。これを使うと、タイヤの脱着が簡単です。このスリックタイヤは、もうどれぐらい走ってるんだろうか?10,000㎞ぐらいかな・・・。スリックタイヤなので元々溝がなく、どれぐらい減ったのかがよく分からないけれど・・・・



タイヤ表面から小さな石や鉄片を穿り出すと、すぐそこにワイヤーブレードが見える。もう、交換してやりましょう。



上を見ればきりがないけれど、選んだタイヤはCBA あさひオリジナルの、ハーフスリックタイヤ26×1.75で、お値段は2100円。最近時々舗装道路から離れる事があり、このタイヤなら、舗装もそこそこ軽く走れそうだし、土の上でタイヤが横にズリッとなる事も少しは助かるかもしれない。



はい、中のチューブ(SCHWALBE950円)も思い切って新しくして、タイヤの交換作業は完了です。お次は、ハンドル周りを少しばかり触ってみることにした。



ステムは錆が結構出てるし、グリップは擦り減ってパッとしない。さて、作業の開始です。ここで登場したのが・・・・



・・・・ハンドル固定台です。前に出てきた倒立台にちょっと改良を加えて、『倒立台兼ハンドル固定台』になりました。つい先ごろ、Kinoさんに自転車の『倒立台』を教えていただいて作ったら、同じくブログの自転車の師匠山賊総業さんから、ハンドルの固定台を紹介して頂いた。山賊さんのは、ロードバイク用の『前輪固定台 兼 整備台(倒立台)』は・・・



これが、前輪固定台です。なかなか、枯れた木の感じが良いですよね。そしてこの固定台を使って・・・・



同じ切欠きにハンドルを入れると、倒立台になります。確かに・・・、タイヤの幅とハンドルの径が同じぐらいのロードバイクなら、絶対にこの方が良いなぁ・・・。さて、作業に戻りましょう。



一番痛んでるのが、ステムです。今はほとんどがアルミダイキャストで作られているけれど、このステムはスチール製です。塗装のやり直しは、また後日に挑戦するとして・・・・・



ほぼ同じ寸法の、grunge gatewayの市販品ステム(2980円)と交換することにした。



ハンドルバーは、今度はメイクまで落とさない様に注意して、クランク同様に台所用ホーミーで磨いた。さて、組み立てていきます。



シャフトにステムを入れたら、アレ?ステムのボスの長さが違うのか、シャフトが飛び出してしまった。苦しいときの『銀輪亭』頼み・・・、電話をしてみたら、『たぶんあると思うよ・・・』という事で、早速スリーブを頂いてきた。本当に金にならない客だ!



ハイ、綺麗に組み付けができました。



グリップは自分の手には長すぎるので、20mmカットした。



ハンドルバーも、試しに全長で90mm短くしてみた。MTBの様なハンドル操作はほとんど必要ないし、荷物を積んでのツーリングだったら、これぐらいの方が扱いやすいかもしれない。



ハイ、組み立て完了です。ハンドルが短くなって、グリップがワンポイントの赤になっただけで、全然違う自転車に見えてしまう。これで、走る気が湧いてきた、単純な私でした。



ところで取り外したステムをよくよく見ると、面白い構造をしている。側面のボルト1本を絞めるだけで、何と表現したらいいのかわからないけれど、パイプの一部が内側に締まって、ステムをしっかりと固定する。この構造だと、自転車を格納するときにハンドルの角度を簡単に変えることができる。ぜひ、塗装をやり変えて、使えるようにしてやろう。

整備ばかりしていても仕方がないので、さあしっかりと走って遊びましょう。

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