美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)

7月3日中土佐町の愛想の悪い宿から出立、四万十町を目指して延々と続く長いのぼりはるか眼下に新しい橋が見えます。なんとか登り切り、天気がよく汗だくの体を四万十川の美しい流れに自転車ごと飛び込んでしまいたい誘惑に駆られます。途中からまたもや雨に遭います。ようやく愛媛県松野町にはいりました。きょうは宇和島までです。宇和島に向かう下り坂では雨でハンドル操作がうまくゆかずつづら折りの坂でオーバーランする危険な状態がありました。

コメント / トラックバック 1 件

  1. 丹羽 誠 より:

    今日お店にお伺いした、くふう塾の丹羽と申します。ブレーキの相談に乗っていただき、ありがとうございました。また、坂本さんにお会いできたのはラッキーでした。早速、美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)を読ませていただきました。四万十の沈下橋、とっても懐かしいです。江川崎の近くの中半家橋かな?昔ポーランドからカヤッカーが来た時、四万十を案内しました。沈下橋からカヤックで川に飛び込む技術を教えてもらいました。とっても難しいんです、下流に向かって飛び込むんです。
    冗談はさておき、自転車が核になってユニークな人々とネットワークができ、交流が深まってゆくといいですね。今後ともよろしくお願いします。

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