‘2014/05’ カテゴリーのアーカイブ

2度目の六甲山をRALEIGH CLASSICで走った。

2014/05/25

前置き:

昨日、8.5㎏90cmオーバーのぶりを捌きました。興味のある方は、Bookmark『60歳からの青春』の六甲山の前の記事をご覧ください。では、本題に戻ります。

4月に入った頃、ARAYA MUDDY FOX CXを注文していた。ところが5月に入る予定が、11月になるという。迷いに迷ってようやく決めたのに、それは無いだろう!と言ってもなんともならない。そこで、一番似通った自転車を探した。ありました、同じARAYAが輸入代理店になっているRALEIGH CLASSICだ。フォークだけはちょっと違って、CXはカーボンだけれど、CLASSICはメッキのクロモリになる。

さて、来月の丹後半島のTANTANロングライドに向けて、とにかく山を一度走っておこうと思った。そこで前回雪で苦しんだ、逆瀬川-六甲山-摩耶山ルートを走ることにした。農耕馬の様な、重いGTマウンテンバイクとの違いも分かるだろうと思った。

 



お店に自転車が着いたその日に、無理を言って『銀輪亭』の出口さんに自転車を組んでもらった。翌日、とりあえず日課にしている箕面滝道を走って、遠出に必要なパーツをウエパーで仕入れて取り付けた。いざ六甲山に出発です。



武庫川を渡るところで甲山が見えてきたけれど、六甲山は雲が低くなんとなく嫌な雰囲気・・・。でもこの自転車、フラットなところはめっぽう早い。あっという間に阪急逆瀬川に到着した。さてここからゴルフ場の横を抜けて、六甲山頂に向かいます。ところが、一番心配していたカセットのギヤー比11T-28Tが、予想以上にきつい。当然、前は34Tです。自転車が劇的に軽く(約5㎏)軽くなったから何とかなるだろうと思ってたけれど、これが何ともならないことが、芦屋ドライブウエイの合流点手前で分かった。



苦しいのは頑張れるけれど、膝の上の大腿四頭筋が両方つりそうになって、あわてて自転車を下りた。完全に足が吊ってしまったら、どうしようもない。激痛をこらえながらストレッチを10分間して、再び一軒茶屋を目指した。ショック・・・!FD 34T-RD28Tのギヤー比1.21で上がれない。2月のGT MTBは全然苦労しなかったけれど、どのギヤーでこの坂を上がったんだろうか思い出せない。



がっかりの、一軒茶屋記念撮影です。水分補給をして、バナナを食べて、さあ摩耶山目指して出発です。



落ち込んでいるところに、追い打ちをかける様に小雨が降り出した。摩耶山までの道はほとんどフラットでスピードが出るので、風に吹かれて歯がカチカチ言うぐらい寒い。風も強くて、展望台に着いてすぐにデッキの下へ逃げ込んだ。ようやく風も収まって、薄日がさしてきたので、ハイ記念撮影です。



2月の写真よりきれいに見えるのは、RICOH WG-4のせいか天気がいいのか、三宮のビル群がくっきりと見える。やっぱり摩耶さんは眺めがいいなぁ・・・。今回も公園内は、人っ子一人いない。



ちょっとだけ取付た部品のご紹介。

バッグは、工具からチューブから、結構入ります。ポケットがいっぱいあって、結構楽しい。

純正のグリップは、見た目はクラシックな感じで好いんだけれど、ツルツル滑ってなんだか不安定だったので、しっかりと握れるように変更した。右側はアタッチメントを付けるために、グリップを15mmカットして取り付けた。

アタッチメントには、カメラマウント・強力LEDライト・バックミラーを取り付けた。

このスピードメーターは、凄くお勧めです。お年寄り向けに文字が大きいし、本体がスイッチになっていて、手前をどこでも押すとカチカチ言って表示が切り替わる。走りながら小さなボタンを押すのは難しいけれど、こいつはとっても簡単!

あとは、ほとんど写っていないけれど、11barの高圧用ポンプかな・・・。

『銀輪亭』の『銀』が写ってません、出口さんごめんなさい。



最後に、ペダルは慣れ親しんだShimano105トゥクリップぺタルをGT MTBから移植した。ペットボトルのホルダーを2個取り付けて、そして最後にちょっとお洒落なMINOURAのスタンドでお終い。

さあ、どこから下りようか?前回は北鈴蘭台に抜けて国道428号線を下ったけれど、あの道は細いし、カーブに砂が多いし、車の通行量も多い。そこで、少し引返して表六甲ドライブウエイを下ることにした。



ここまで引き返して、右に入ります。



車は少ないけれど、結構急勾配とコーナーが続きます。浮砂はほとんどないので、とってもありがたい。でも、この坂を上がれと言われたらちょっと引いてしまいそうだ。逆瀬川からの登りより、遥かにきつい様な気がする。絶対にそうだ!



ここを右に折れて、更に下ります。



港が綺麗に見えてきて気分は最高だけれど、アスファルトとコンクリートのつなぎ目が怖い。以前の自転車はなんてったって26×2インチのタイヤを履いていた。今度のタイヤは700 25Cで、運動会の綱と水道ホースぐらいの違いがある。



ようやく下りてきて、ここを左に曲がると勝手知ったる山手幹線だ。そうだ、『笹舟倶楽部』に寄ってみよう。豊中のにわです・・・って電話をしたら、『ああにわさん・・・やってるよ~・・・』っていう返事が返ってきた。



今日は2つしかないお客の椅子の片っぽに文庫本が積まれていて、席は一つだけ。どういう流れでそうなったか忘れたけれど、『日清のカレーめしは、なかなか行けるよ・・・、卵をポンと入れて混ぜるとこれまた最高に旨い・・・』と、



自分のブログの記事を見せてくれた。笹舟倶楽部のコーヒーは旨いけれど、やっぱり変なおっさんの横井さんでありました。



最後に『カレーめし』と記念撮影!



2月と同じ武庫川の土手で、一日楽しく遊ばせてもらった六甲山に感謝して、山をバックに最後の一枚をパチリ・・・。この後自転車屋銀輪亭に寄った。忙しく動き回っている出口さんの隙を見つけては、新しい自転車の感想を喋りまっくってきました。最後に、リアのカセットは11T-28Tから11T-32Tに変わらないかなぁ・・・、と泣きついて帰ってきた次第です。

 

自転車の記録

走行距離:92.1km

平均速度:19.1km/h(2月の六甲は17.8km/h、早くなったのかな?いや2月はたぶん雪のせいで遅いんだと思う。)

最高速度:48.5km/h(怖いので、ちょっと下りをセーブしました。)

走行時間:4時間48分18秒

水分補給:700~800ml

 

自転車の評価:

クロモリのGT MTBとの比較しかできないけれど、乗り心地が柔らかい感じがする。フレームの材質はどちらもクロモリだけれど、RALEIGH CLASSICはフレームのパイプが細い分だけ振動を吸収してくれるるようだ。いつもは50kmも走ると指が痺れてきてブレーキ操作に影響が出てくるのだけれど、まったくそんなことは無かった。同じくサドルもお尻に優しく、ゲルのカバーを付けなくても、お尻が痛くならない。

キャリパーのブレーキは、Vブレーキと比べてガツンと効く気がする。うっかりVのつもりでギュッと握ると、簡単に後輪が浮き上がってしまう。

自転車の質量:GT MTB 16.2㎏ RALEIGH CLASSIC 11.2㎏ なんと、5㎏も軽くなりました。飛ぶ様に走れるはずだったんだけれどなぁ・・・。

良かった事:ちょっと最近調子に乗ってたけれど、今回で自分の実力がよく分かりました。

反省点:ペダルをトゥクリップに変えた時、調子が良くて篠山までほとんど休まず飛ばして行ったけれど、午後から足に来てしまった。今回も平地がむちゃくちゃ軽く走れるのでブッ飛ばして行ったら、登りで足がつってしまった。どうやら、お調子者の性格をどこかで修正しないといけない様だ。

リベンジ酷道308号線『暗峠』 プラス 『十三峠』、峠のハシゴも良いもんだ。

2014/05/14

この記事は、『60歳からの青春』2014年4月24日のコピーです。

昨年11月、初めて酷道308号線に挑んだ。結果は惨憺たるもので、もう二度とこんなところ走るもんかと思ってた。ヒルクライムならまだしも、ウオールクライムをしているようなもんだ。

どんなコースかに関心のある方は、ルートラボをご覧ください。二度と・・・と思っていたのに、ペダルをトゥクリップにして丹南篠山の峠越えが調子よかったので、もしかしたら暗峠は攻略できるんではないかと思った。でも、その予想はあまりにも楽観的過ぎた。



はい、やってきました旧170号線『箱殿』の交差点です。前回と違うところは、ペダルと後ろに取り付けていたバッグを取っ払ったぐらいかな・・・。工具類とスペアのチューブを前のバッグに押し込んで、さあスタートです。

電車の高架を潜って、蛸の吸盤の路面に入った。もうここからF:22T×R:28Tのギヤー比0.78で登り出した。しかししばらく登って、楽観的な予想ははかなく消え失せた。やっぱり酷道だった。ペダルを変えて引上げをしようが、バッグを外して少し軽くしようが、過酷さは何ら変わらなかった。立漕ぎも試みたけれど、立漕ぎは1分も2分も続けられるものではない。



観音寺で、力尽きた。前回もここだった。更に追い打ちをかけたのが、力になってくれるはずの『トゥクリップペダル』だった。一旦坂道で止まってしまうと、発進する時左足をしっかりペダルに突っ込む前に、自転車が失速してしまう。ひどい時は、5回ぐらい再スタートを繰り返した。

タイヤ痕が黒々と道路に残る最激坂は、やっぱり自転車を押し上げた。



峠までちょうど半分ぐらいの後1.7kmの標識・・・、もうヤケクソ、ここでも休憩した。



スタートする前に、暗峠初征服のこんな『ガッツポーズ』を写真に残そうと頭に描いていた。しかし現実は・・・



『やっぱりだめでした、ごめんなさい・・・』ポーズになった。



唯一のお店『すえひろ』も、定休日か朝早すぎて開店前か分からないけれど、おばちゃんに挨拶をすることもなく下山した。



下山途中に、今回はブレーキが焼ける前に、積んできた水をジャブジャブかけて、ブレーキとリムを冷やした。



今回もお世話になった、経済法科大学の駐車場まで戻って、バナナでエネルギー補給をした。このままおめおめと引き下がるのも悔しいので、まだ昼からの大学での仕事まで時間もあるし、『十三峠』へ上がてみる事にした。

この峠もルートラボに出てきます。



この峠の出発地点は、大学から最も近くにある信号 『大竹7丁目』です。ロードバイクの若者がいたので、声をかけてみた。ここは4~5回来ているみたいで、『峠まで4kmぐらいかな・・・、20分とちょっと・・・。』らしい。彼は仲間を待っているようだったので『お先に・・・』と言ってスタートした。

ウオールクライムを終えた後なので、ヒルクライムがありがたかった。ギヤーもF:32T×R:28T ギヤー比1.14で登った。



楽勝です。アベレージは別として、ガッツポーズをするほどの峠でもなかった。



峠の駐車場からの眺めです。この峠は自転車のブログにもいっぱい出てきて、ロードバイクの皆さんのトレーニングコースの様で『聖地』だそうです。



下で会話を交わした若者とその仲間が上がってきて、駐車場の入り口でUターンして、さっさと下って行った。やっぱりトレーニングコースなんだ。



この『聖地』は、夜景がとっても綺麗なようです。ちゃんとトイレもあります。



もう下ろうと思ったけれど、この先はどうなってるんだろうと少し走ってみた。トンネルを抜けると、もうずっと下りで奈良へ抜けるようだ。



横のもう一つのちっちゃなトンネルを抜けると、生駒方面への登山道が続いていた。



この道はたぶん信貴山のドライブウエイだ。



残念ながらこの道は、自転車も歩行者もだめです。お遊びタイムは、そろそろお終いにしましょう。



はい、大学の駐車場に戻ってきました。ヘルメットを脱いでウエア―を仕事着に着替えて自転車を車に詰め込んで、腹ごしらえしてから加納先生の環境の授業のお手伝いをしましょう。

いつものように、今回の『暗峠』自転車記録です。

走行距離:3.72km(片道)

平均速度:7.1km/h(前回11月の記録は6.3km/hだったから、これが唯一のペダル効果かな?)

走行時間:31分27秒(休憩時間は、含みません。)

平均斜度:17.0%

最大斜度:28.1%(水平に10m進んで2.8mも上がるなんて、坂ではなく壁です。)

引き続き、人に優しい『十三峠』の自転車記録です。

走行距離:4.15km(片道)

平均速度9.2km/h(あのお兄ちゃんの言う20分で上がろうとすると、12.5km/hで駆け上がらないといけない。ちょっと遠い世界のお話ですね。)

走行時間27分06秒(これはノンストップです。)

平均斜度:9.2%

最大斜度:14.7%(暗峠の28.1%に比べたら、天国坂と呼びたい。)

反省点:

というか・・・、たぶんもう『暗峠』には立ち向かわないと思う。達成感も無く、ただただ苦しみを味わうだけの自転車は、あまり望むスタイルではない。さて、今度はどこの峠を目指そうかな・・・。ここからもう少し南にある水越峠か!

桜の季節の『丹波篠山』へ、再び自転車で出かけた。

2014/05/14

この記事は、『60歳からの青春』4月8日のコピーです。

ちょうど1年前の4月1日は、初めて自転車で遠出をした日だ。少しは走破力が上がったか確かめたくなって、昨年と同じコースを同じ自転車で走ってみた。昨年との違いは、ペダルがトゥクリップに変わったこと、靴がピンク色になったことと、1歳年をとったぐらいかな?そうそう、トップギヤー(11T)が酷く摩耗してチェーン跳びを起こしてたので、このギャーは使わずに走った。早く修理をしましょう、ハイ!。



昨年もこの同じ場所で、記念撮影をした。今回は7日に出かけたからか、桜がほぼ満開だった。この桜は『般若寺の桜』といって、樹齢100年と言われているソメイヨシノで、土手にぽつんと一本だけ生えている。昨年は無かったと思うけれど、大きなライトアップ用の灯光器も備えてあった。



さて、いつものように朝の6時に出発です。箕面の滝に上がる途中の龍安寺の桜も、ちょうど今が見所だった。この季節、桜のたびに止まってたらとても目的地にたどり着けないぐらい、あちこちで桜が楽しめる。

滝道から府道43号線を北上して高山峠を越えて、国道423号線に出て北上する。そこから府道4号に入り、野間峠を越えて今度は国道477号線に出てまた北上する。またまた府道に入り山内峠?を越えて、山辺口から国道173号線に入る。ここからしばらくはひたすら登りが続く。



ようやく登りきったところにあるのが、『はらがわたトンネル』。この後2つぐらいトンネルがあるけれど、このトンネルが一番暗くて怖い。緩い下りが450mぐらい続くけれど、左側の歩道の縁石が暗くて全く見えない。国道173号線は結構交通量が多く、振り返って車がしばらく来ないタイミングを狙って一気に暗いトンネルを走り抜けた。

ここから国道372号線までは、ずっと下りが続く。時速40kmぐらいで走っている横を、車やトラックが追い越してゆく。乗用車ぐらいならそれほど影響は受けないけれど、40ft海コン(12mの海上コンテナ)を引くトラクターが、1mぐらい横を追い越した。その時はっきりと、自転車が吸い寄せられるのを感じた。一瞬海自輸送船『おおすみ』と漁船のの海難事故が頭をよぎった。



何とか無事に下りきって、篠山市街に入る道の土手にある『般若寺の桜』で、記念撮影をした。桜の花にピンクの靴が良く似合う。



おまけに、クローズアップでもう一枚。





次に腹ごしらえの為入ったのが、お迎えにある蕎麦屋の『ひいらぎや』さん。ここも結構通っている。



今日は、おろし蕎麦の大盛りにした。蕎麦は舌触りがよく、しっかりとした歯ごたえが何ともたまらなく良い。さて、ちょうど12時を回ったところで、帰路に着くことにした。



篠山市街から東へ向かって、初めの川を渡って少し京都方面に進んだところにあるのが、『篠山市立八上小学校・幼稚園』だ。この学校の歴史は古く、明治6年にその原型ができたそうだ。明治24年に尋常小学校となって、この写真の建物は戦前の昭和12年で、総工費6万円。私の生まれた昭和26年に塗装工事をして、その費用が22万円・・・。



この木造校舎は大切に使い続けられ、昨年12月には耐震補強工事を1億4774万円でしたと、ホームページの『改革』に書かれてあった。私の尼崎市立なにわ小学校1年・2年は、確か2階建ての木造校舎だった。季節の休み明けには廊下が油引きされて、プーンと鼻を衝く匂いがしたことを覚えている。中には入らなかったけれど、この校舎はどんな廊下何だろうか・・・。

順調だったのはこのあたりまでで、国道372号線に入ったあたりから、まずは膝の裏の健が、そして大腿部の筋肉が痙攣を起こし、とても自転車どころではなくなってきた。何度も止まって痛みが遠のいて、また走りだし又止まって・・・。日置から県道12号『川西・篠山線』の強烈な登りを前に、呆然としてしまった。猪村あたりの登りは、もう最悪の状況で、痛みで頭が朦朧となってくる。

ようやく登り切って、下りにかかったあたりから筋肉への負荷が少なくなったせいか、痛みは遠のいた。



川西に入る少し手前の川沿いを走る頃には、桜と菜の花(セイヨウカラシナ?)を見る余裕が出てきた。

川西からそのまま176号線を豊中に向かい、自転車屋『銀輪亭』の出口さんの顔を見に寄った。



今日中に組み上げる自転車と格闘しているのに、仕事の邪魔をしながら1時間ばかりお店で駄弁って、自宅に戻ったのが夕刻5時頃・・・。これが噂の『篠山食品、さば寿し』です。娘が私を見て、『お帰りなさい、さば寿しさん・・・』、それはちょっと違うだろう!



この厚肉のサバ・・・、お米も丹波米を使ってもう最高の贅沢な夕食でした。

反省点:

昨年との違いで、一番知りたかったのが、トゥクリップの効果だった。トゥクリップはペダルの引き上げができるので、確かに登りは強くなった。家を出てから『はらがわたトンネル』まで44km、3時間弱を写真撮影と地図の確認以外ほとんど休憩なしに走った。去年はここで休憩したなぁ・・・、アッここでも休憩したなと言うところを何か所も横目で見ながら、峠を登り切った。その附けが、午後に回ってきたのかもしれない。調子に乗ってはいけません。

もう一つあった。『森林整備』の次の日は、自転車での遠出は控えよう。かなり疲れてるような気がする。

自転車の記録

平均速度:18.5km/h(昨年が18..3km/hだった。ペダル効果で20km/h超えを狙ったんだけど、あの足ではどうしようもありませんでした。)

走行距離:136.3km(調子に乗って国道372号線を突っ切って国道173号線を7kmばかり福井のあたりまで行き過ぎてしまった・・・。)

最高速度:47.4km/h

走行時間:7時間22分

水分補給:500mlと少しで、花冷えのする篠山を走った。

良かった事:

そりゃあなんといっても、美味しい『さば寿し』にありつけたことです。お蕎麦もおいしかった。

トゥクリップペダル『Shimano 105』がやって来た。

2014/05/14

またまた、ペダルのお話です。

この記事は『60歳からの青春』4月3日の記事のコピーです。

私がWellgo LU-953のペダルで悪戦苦闘しているのをブログで知って、私の友人Maeda君が、使わずに冬眠しているトゥクリップペダル『Shimano 105』とSpecializedの靴を譲ってくれた。箱を開けた途端、『う~ン、カッコいいなあ・・・』。



これがShimano 105のペダルだ。今はWeb画像で検索しても、ピンディングタイプしか出てこない。なんてきれいなんだろう・・・。



これがMTB用の武骨なWellgo LU-953だ。Shimano105は、新しい自転車がやってきてから使おうと思っていたけれど・・・



待ちきれずに、GT MTBに取り付けてしまった。なんだかこのペダルを踏むと、もっと走れそうな気がするのは、気のせいだろうか?



以前のWellgo-953ペダルと重心位置がかなり違うので、普段は完全に180°裏返ってしまう。小さな蹴返しは付いているけれど、今までよりはもうちょっと足先に目が必要な気がする。

さて、走ってみました。気持ちよ~く走れる予定だったのに、これがなかなか難しい。詳しくは、『桃の花・・・・』の4月2日のブログでも書いたので、ぜひご覧ください。結果はピンクのフットサル用シューズで、無事解決しました。



さてお次は、自転車用シューズのお話です。私のトゥクリップペダルは・・・擬きで、本当の姿ではありません。本物は・・・



シューズの裏に、こんなシュープレートと言うのが付いて、この中央の溝が・・・

 



Shimano105と書かれてある板に・・・



こんなふうに入り込む。これでベルトで締めると、走りながらベルトを弛めるか靴が脱げない限り永遠に足とペダルはくっ付いたままだ。30年前にロードバイクに乗ってた友達も、この構造で走ってたって言ってたなあ~。競輪の自転車はこういう構造らしいけれど、これはもう絶対に私には無理です。



Specializedの靴の裏は、もうシュープレートが付かないように滑り止め靴底が貼り付けてある。早速フットサル用の桃色の靴と、履き比べてみた。ペダルに突っ込むのも、足をペダルから抜くのもまったく問題は無い。靴底が固いので、ペダルをしっかり踏めるししっかりと引上げができる。さすが、自転車用シューズだと思った。

世間ではランドナー以外は、ロードバイクもマウンテンバイクもビンディングペダルに変わってきている。でもまあ、古式豊かなトゥクリップペダル擬きの良さを気のすむまで楽しんでみる事にしましょう。でも、いつかはビンディングペダルに行くかもしれないョ!

2014年5月14日追記

このペダルの樹脂製アロイは、ほんの10日間の命だった。ポッキリト折れてしまった。そのことを知った元の持ち主、『アッやっぱりね、樹脂は20年もたつと劣化してくるなぁ・・・』だって。せめて10年ぐらい前のペダルだと思っていました。



折れたアロイです。



市販のチタン合金のアロイにちょっと手を加えて・・・



はい、アロイの修理交換は完了です。

自転車のペダルを『メンテナンス』してみよう!

2014/05/14

この記事は『60歳からの青春』3月19日のコピーです。

2月の自動車との事故で、左側ペダルのケージが大きく曲がってしまって、クランクも少しばかり曲がった。寸でのところで車のバンパーが直接足に当たらず、ケージとクランクの変形が足と体を守ってくれた。

そこでこの際恩あるペダルを、修理することにした。このWellgo LU-953というペダル、いつ買ったか全然覚えていないけれど、おそらく15年ぐらいは使っていると思う。昨年変な音がするのでキャップを外したら錆汁が出てきて、その時はパーツクリーナーで内部を洗浄し、グリースを詰め込んだだけでキャップをしてしまった。それ以外、約15年間まったくノーメンテナンス!自慢にも何にもならないんだけれど、とにかくやってみましょう。参考にしたのが、Bookmarkにある『Kinoの自転車日記』だ。この方のブログはすごい。ペダルだけでも20以上の記事がある。時々記事にコメントをするのだけれど、丁寧に返事を頂く。このブログを見ていると、何でもできそうな気がするので不思議だ。本になっている整備書なんかより、遥かに詳しいし写真も綺麗だ。ペダルのメンテナンスを決心したのも、このブログが背中を押してくれたからに他ならない。



これが左側のペダルで、ケージが大きく内側に湾曲している。



黄色いアルミのケージを外して、樹脂製のエンドキャップを外してみた。数か月前のグリースアップで、中は油が廻っているように見える。



12mmボックスレンチでナットを外し、回り止めワッシャを抜き取り、ベアリングのボールを押さえているナットを外した。



とりあえずグリースをふき取って並べてみた。



本体の外側をパーツクリーナーで洗うと、ベアリングが当たる部分が見える。



本体のクランク側、同じようにきれいにお掃除をした。



ところがシャフト側を良く見ると、ベアリングのボールが転がる面が、月面の様に痘痕になっている。こりゃあひぃどい。実は組み立てている時は全然気が付かず、そのまま組み付けてしまった。写真をパソコンで見て、初めて気が付いた。目が悪いというのは、本当につらいなぁ~。



こちらはナット側の、ボールが転がる面だ。シャフト側ほどではないけれど、やはり荒れている。



さすがにボールは硬いだけあって、まったくの無傷・・・かな?。



さて、とにかく組み付けましょう。今日は、いつもの木工作業台が自転車リペアショップに変身した。でも、『Kinoの自転車日記』のリペアショップは、もうびっくりするぐらい清潔です。まるで病院の手術室の様で、ステンレスの皿の中で部品がまっ白い布の上に並んでいます。ピンセットまであるんだから、ぜひご覧あれ・・・。



ボールが転がる面にグリースを塗って、13個のボールを並べていきます。Kinoさんはボールをピンセットで挟んで並べるようだけれど、私はキリの先にグリースをちょっと付けて、それを糊代わりにしてボールをくっ付けて並べた。くっ付いたと思ったらころりとボールが床に落ちて、探すのに大騒ぎをした。そして次にシャフトを突っ込んで、反対側に同じようにボールを並べていきます。



ボールを押さえるナットを指先でねじ込んで・・・



廻り止めのワッシャを入れて・・・



最後に、ナットを組み付けます。こう書いてしまうと簡単なんだけれど、これがなかなか難しい。何が難しいかと言うと、ボールを押さえるナットの締め加減だ。このナットをちょうどガタが無く軽く回る位置にして、最後のナットを締め付けると硬くて回らなくなってしまう。



ここまで来て、kinoさんのブログに紹介されているCampagnoloのペダルと、構造がかなり違うことに気が付いた。Campaは、エンドキャップが付いていない時、この奥側のボールを押さえるナットが工具で回せる。私のWellgoは、奥のナットも最後のナットも本体の中に埋まっている。手前は12mmのボックスレンチで締められるけれど、奥の15mmのナットは、写真の様にドライバーを突っ込んで回すしかない。

最後の押さえのナットで締めた時にちょうど良いように、奥のナットをほんのわずかガタがあるようにする必要がある。調整と言っても、本当にナットをほんのわずか締めたり弛めたり・・・。たぶん10回以上繰り返したと思う。締めすぎるとゴロゴロとした感じがあるし、緩いとカタカタ遊びがある。そのちょうどその中間にセットした。



最後にもう少しグリースを詰め込んで、樹脂のキャップを閉めてお終い。



ようやく両側を組み上げて次はケージの取り付けに移った。そうそう、ひん曲がったケージを、反対側のケージを見本にして元の形に近いところまで直した。Campaは、ケージを外さなくてもメンテナンスガできるように、ケージの形状に工夫がされている。さすがイタリアの名門Campa・・・!ところがWellgo君、ケージを取り付ける皿ネジが、うまく入らない。



よく見ると、ネジ山(右側)が少し痛んでいる。無理すると相手のアルミのたて込みネジが傷んでしまう。よく似たサイズの皿ビス(左側)を持ってきて・・・



ネジの長い分をやすりで削って・・・



何とか、同じような皿ネジにすることができた。



組み付け完了!さて、自転車のクランクに取り付けましょう。



少しばかり曲がったクランクも、直してみた。しかしそんなに簡単には、元に戻らない。万力で締めて木ハンマーで叩いて、また万力で締めて木ハンマーで・・・を何回か繰り返したら、何とかペダルのすりこぎぎ運動がほとんど気にならないぐらいまで修正ができた。まあ、これぐらいにしておきましょう。

さて試運転に、近くのGIANTのお店まで散歩に行ってきました。なかなか、快調です。でもまあ、シャフト側にできた痘痕は消えたわけではないので、本調子ではないことは確かだな。

それぞれの『ヘルメット』に助けられた貴重な思い出。

2014/05/14

この記事は、『60歳からの青春』3月9日のコピーです。

2月23日に一旦停止無視の車に当てられ、またまたヘルメットに助けてもらった。

モーターバイク等自動二輪は、ヘルメット着用が義務付けられている。同じ二輪でも自転車となると、同乗させている子供に対して着用が努力義務になっている程度で、スポーツバイクに乗っている人以外でヘルメットを着用している人は、地方都市の学生さん以外いまだかつて見たことが無い。私とヘルメットとの付き合いは結構長く、今回の事故も含めて随分と怪我や命を助けられている。



このヘルメットは、私がカヌーを始めた時に購入したもので、35歳の頃だったと思う。カヌーをご存知ない方にはわからないけれど、カヌーが裏返った時に川底の岩などから頭を守ってくれる必須の道具だ。



だんだんと急流を楽しむようになって、さらに安全性の高いヘルメットを使うようになった。



ヘルメットはあちこち小さな傷だらけだけれど、この傷は近くの猪名川の上流で護岸のコンクリートが崩れて川底に沈んでいて、そのコンクリートに頭をぶつけた時の傷だ。傷跡から見て、おそらくコンクリートから鉄筋が飛び出していたと思う。もしもヘルメットが無かったら、今こうしてはいられなかっただろうし、ヘルメットにチンガードを付けていなかったら、片目を失っていたと思う。血だらけの私の顔を仲間が笑いながら河原で応急手当てして、川下りを最後まで続けた。そのあと確か仲間に武庫川病院まで運んでもらって、額を5針縫われた。お医者さんがカルテに記載するために、どこでどうして怪我をしたか聞かれたけれど、どう説明しても状況を理解してもらえなかった様だった。



更に難易度の高い川下りに挑戦するために買い求めたヘルメットだ。ヨーロッパの川もネパールのランタン川(9月のブログ記事参照)も、これで下った。アメフト用のチンガードを無理やり取り付けた。それほど大きな事故は起こさなかったけれど、川底を何度かゴリゴリと擦って、頭を守ってくれた。



まあ、こんなことやってるんだから、だれが考えてもヘルメット無しは自殺行為だと思う。



このヘルメットは45歳の時、腰痛対策の為にマウンテンバイクを買って、西宮まで片道17kmの自転車通勤を始めた時に購入したヘルメットだ。まだまだ自転車用ヘルメットが普及していない時代で、結構高かったように記憶している。このヘルメットは、国道171号線で前につんのめった(実は整備不良でリアのトップギヤーで時々チェーン跳びしているのを無理して乗っていて、チェーン跳びの時に運悪く前のギヤーからチェーンが外れて、空踏みをして転倒した)時も、武庫川の土手の道でペダルを縁石に引っ掛けて土手を自転車と一緒に転がり落ちた時も、一旦停止しない車に左から突っ込まれてボンネットの上を通過して車と植込みの間に頭から落ちた時も、私の頭を守ってくれた。最近はこんなデザインのヘルメットは見なくなった。良く見ると、色も形もカブトガニに似ているなあ・・・。



もう10年以上前になるけれど、ようやく三女にヘルメット着用で、公園以外での自転車の使用を許可した矢先の事だったと思う。夏の暑い日に一日体育館で遊んだ帰りの下り坂道での出来事。初心者の三女は自転車は漕がないといけないと思い、下りで頑張ってペダルを踏んだようだ。スピードについていけず、前につんのめって頭から歩道に落ちた。後ろを付いて走っていた女房は、もうだめだと思ったらしい。その後むっくりと起き上がり、大泣きをしただけで事なきを得た。私が会社から帰ってその話を聞いて、ヘルメットを見て背筋が寒くなった。額のあたりの硬質発泡スチロールが、5mmほど陥没している。この陥没が、娘の命を守ってくれた。再び使わないように、事故後このヘルメットは処分したけれど、ヘルメットなんて本当に安いもんだと思う。命には代えられない。



13年前の、箕面の滝前でのひと時。次女がかぶている青いヘルメットが、何年か後に末娘の命を守ったものだ。この頃、末娘は私のMTBのチャイルドシートに縛り付けていた。

大変残念なことだけれど、娘たちは中学校になった頃から、順番にヘルメットをかぶらなくなった。自分だけヘルメットが恥ずかしいと、部活で皆が自転車で移動したところを、ランニングで行った娘もいる。娘たちには、いづれまた自分の判断でヘルメットをかぶってくれることを願って、『恥ずかしいのが嫌ならかぶらなくても良い、但し何が起きてももう自己責任だからな・・・』と言ってある。

街中を見ると、子供にヘルメットをかぶれと言う前に、大人が率先してヘルメットを着用して、左側通行をしてほしいなあと思う。特にヘルメットを子供にかぶせて、後ろに乗せてママチャリで走ってるお母さん。飛行機の酸素マスクだって、まず大人が酸素マスクを着用してから子供に着用するんだよ。タスマニアの観光高速ボートでも、キャプテンから『事故が起きたらまず親が自分のライフジャケットを着けろ、それができなければ今のうちに子供にライフジャケットを着せておくように・・・』。大人が先に助からないと、大切な子供を助けられないという意味だ。



そろそろ春スキーのシーズンになる。ここ数年競技スキーをやる連中以外でも、ヘルメットを着用しているスキーヤーが増えてきた。今シーズンの戸隠の風景だけれど、約半数近くがヘルメットを着用しているように見える。私の仲間も半数はヘルメットを使っている。

以前はそれほど必要性を感じなかったけれど、今シーズンは意を決してヘルメットを購入した。若いころと比べると滑る日数は激減したけれど、やはり自分の体は自分で守らないといけない。それぞれ目的は違うけれど、5個目のヘルメットになるなぁ~。



歳のせいで私の衝突回避能力が低下したのかもしれないけれど、最近滑る軌道や前方の視認性・視野の違いから、ボーダーと衝突する事が多くなった気がする。私の横の美女は、昨年スキーの転倒が原因で、硬膜下出血を起こして手術をした。そして今シーズンからヘルメットを使うようになったんだけれど、偶然にも私が買ったヘルメットと同じだった。理由を聞いてみたら『50%OFFだったよね・・・』、選んだ理由まで同じだったのには笑ってしまった。

ヘルメットに感謝!

『銀輪クラブ・サイクリング』カテゴリー追加!

2014/05/14

銀輪クラブの皆さん。

大輔さんのリクエストにより、『銀輪クラブ・サイクリング』のカテゴリーを追加しました。1月の松尾大社と5月の出雲の旅は、このカテゴリーに移しました。銀輪クラブの皆さん、どんどん記事を投稿してブログも盛り上げましょう。

にわ まこと

銀輪クラブランー2014年GW出雲

2014/05/13

hinomisaki

島根県の出雲の近くの日御碕灯台にて



銀輪クラブ3回目のゴールデンウィークサイクリングは出雲と蒜山高原でした。

日程:5月3日 AM2:00 豊中市サイクルショップ銀輪亭集合

・出雲大社見学 松江城

出雲~松江 サイクリング 民宿かねむら泊

5月4日 AM8:00  民宿を出発 べた踏み坂(江島大橋)通過、境港見学

蒜山高原~湯原温泉 サイクリング

izumo

出雲大社にて



5月18日に台湾の3275メートルヒルクライムレース「太魯閣国際ヒルクライム」に出場する山内さん(左)が、出雲大社にまつわる秘話を語る。「うーん、なるほど」と、感心することばかり。さすが生きた辞典の山内さんこと‟カズ爺”! 仲間たちとのツーリングは走ることだけでなく観光や談笑するのも楽しみです。

agochikuwa

あごちくわの天ぷら、いただきま~す!



あげたてのちくわの天ぷらは甘くておいしかった~!「自転車操業」代表の藤本さん(中央)が買って振舞ってくれました。(感謝!) あご(とびうお)がここではちくわの材料になっています。

cycling

高尾ゆうゆうラインの丘越えサイクリング



マウンテンバイクやロードバイク、ランドナーなど自転車はばらばら、服装それぞれ好き勝手ですが、ヘルメットは全員着用しています。安全第一の中高年サイクリストたち。日御碕灯台から松江城目指して西向きに走り出しました。早朝、宍道湖に着いた時は西からの暴風で大波がたちサイクリングどころではない悪天候だったのに、出雲大社見学を終えると風はやみ、絶好のサイクリング日和になりました。

先頭は和歌山から参加のJACC小森さん。昔自転車で世界一周をやり遂げた人。コースは宍道湖まではアップダウンの多い海岸道で海の風景がきれいでよかった。宍道湖沿いは平坦で楽だけど単調な感じ。西からの追い風を受けてけっこう楽しく進めたかな!

第一日目の走行距離:約55㎞ (道をまちがえたりして)

minshuku

日本海を見下ろす民宿での夕食



民宿かねむらという松江と境港の中間から少し北に入った海岸の民宿に投宿。夕食がすごかった~。一人前を全部食べ切った人ははたしていただろうか・・・。出口さんが30年前のツーリングで立ち寄って食事のすごさに圧倒されたというお気に入りの宿ですが、30年たっても昔と変わらぬ商売を続けておられるのはすごいことです!

minshuku no asa

早朝の島根県の日本海



手前と奥の2台の自動車が我々のです。屋根と車内に9台の自転車が納まっています。人は11名。伴走車があるとどんな状況になっても助けられるし便利だと安心しきっていたら・・・。

あれ、メンバーがばらばらに・・・?。ほとんどの人が携帯電話を持っているはずなのに・・・つながらず・・・。運転手はどこに・・・。自転車で走行中は夢中になって携帯電話が鳴っているのに気づかない人や、携帯電話を車の中に置き忘れている人がいたりと、連絡がつかなく・・。ゴールデンウィークの渋滞で伴走車がなかなか来なかったりと・・・。事前にコースや非常時の対処法などしっかりと打ち合わせしておくべきだったと反省ばかり。まあ「トラブルがトラベル」で旅の醍醐味ということにしとこ~。

asaichi

境港水産物直売センターでお買い物



朝市にて。ぶり1匹、2800円でゲット。このお店で刺身にさばいてもらって、冷蔵ケースに入れてもらって箸と取り皿も人数分サービスしてもらいました!人情味あふれる地元鳥取の魚屋さんと仙台から応援に来ている漁師の方たちの気前良さに脱帽!お刺身はみんなで昼食にたいらげました。「11人やったら片身で十分やで。残りは11等分にしてお土産にもってかえり~。」と、言われましたが、あまりのうまさにみんな完食!さすがサイクリストの胃袋やね!

yubara onsen

岡山県湯原温泉



大山から蒜山高原までサイクリングする予定が、時間の関係で蒜山高原から湯原温泉までのサイクリングに変更。大阪の田舎とあんまし変わらぬ風景の中を走行。そして午後二時に車に乗り込み帰郷の途に。ゴールデンウィークは高速道路も渋滞が予想されるため、移動がたいへんです。混浴温泉は時間切れで入れなかったし・・ブツブツ・・・

ちょっとサイクリングは物足りない感じが残りましたが、食べ物には満足したし、楽しい旅行でした。運転手のみなさま、リーダーの出口さん、会計の藤本さん、参加されたみなさまお疲れ様でした。ありがとうございました。また次回の銀輪クラブランを楽しみにしています!

第二日目の走行距離:25km

だいすけ

ワードプレス入力方法

2014/05/08

皆さん

ひとつ前の記事にアップしましたが、ワードプレスの入力不具合が発生していました。先ほど銀輪亭出口さんから改善方法を教えていただきました。インターネットエクスプローラーからでは、改善しないようです。

1.Google chromeをまだインストールしていない方は、インストールしてください。

2.URL入力窓に『http://www.ginrintei.com/cyclediary/wp-admin/index.php』を入力すると、ワードプレスの入力画面になります。

3.ユーザー名とパスワードは、変更ありません。

ひとつ前の記事に写真(エコストーブ)を貼り付けてみましたが、ちゃんと文章の後に写真が入りました。一度試してみてください。出雲の楽しい旅日記を、どなたかアップしてくださいませ。

最後に、先日遊んだ十三峠の写真を貼り付けます。



にわ まこと

ブログ入力不具合

2014/05/02

ラッコさん、皆さん。

今年の2月に私が記事を投稿して以降、ブログへの入力がうまくいかず現在に至っています。(私の責任か・・・?)ラッコさんも色々と試されたようですが、文章の次に画像を挿入すると、画像が文章の上に配置されます。写真をドラッグして下へ移動して記事入力を続けるのですが、画面いっぱいになってしまうと、ドラッグの手も使えません。

銀輪亭の出口さんにはお話をして、担当されている方に連絡をしていただいています。