‘カズ爺’ カテゴリーのアーカイブ

カズ爺と走ろう

2017/10/05

第1回カズ爺と走ろうは、9月29日土曜日に始まりました。
出席者は北脇さん・川越さん・矢野姉さん・カズ爺の4人でした。箕面駅前広場に7:30分集合し、猪名川町にある大野アルプスランド天文観測所までの往復約90㎞のサイクリングです。
大野アルプスランドとは、大野山(大家さん)750mの山頂にある兵庫県の公園です。360度の展望が有り、北に日本海まで見渡せます。猪名川町県道12号線の杉尾交差点から標高500mの登りは最終的に10%勾配が約2.5㎞続きます。結構な登りですが、楽しく走れました。帰りには、多田の果物屋さんが経営するフルーツパフェをいただき楽しいサイクリングでした。次回10月28日土曜日は更に充実した120㎞獲得標高1200mを目指して、グルメもご用意しますので、是非参加してください。

サイクリングセミナー

2014/09/11

サイクリングの基礎をサイクルツーリストの最高峰「中西大輔」や超ベテランのサイクリストが伝授するセミナーを計画します。

内容

基本知識

1.自転車の乗り方

2.交通ルール

3.必要な自転車整備(ブレーキ・パンク・変速)

4.解体・組立と輪行袋・パッキング

 

輪行手法

1.     電車  (乗車方法)

2.     船舶  (船舶乗船手続き)

3.     飛行機 (飛行機搭乗手続きと輪行方法)

4.     バス  (日本における長距離バス利用)

5.     宅急便

 

装備

1.長期遠征の装備と自転車

1)宿泊施設利用

2)一部キャンプツーリング

3)キャンプツーリング

 

2.短期遠征の装備と自転車

1)宿泊施設利用

2)一部キャンプツーリング

3)キャンプツーリング

 

3.ツーリング行程

1)日常行動計画(出発・到着・天候等)

2)工程距離計画の立て方

3)観光、昼食、休憩注意

4)国境の越え方(出入国の方法)

5)ビザの取得

6)地図とGPS

7)道の選択方法 地形・治安・交通量・走行可能道路

 

以上のようなカテゴリーで2ヶ月に1回・6回/年開催し、実習講習も含めておこないたいと考えています。

費用や募集は、今後お知らせします。

台回の開催は9月20・21を予定します。

参加ご希望の方は、銀輪亭の事務局まで御連絡ください。 06-6854-4543 出口・中西・山内まで

第1回講習内容:上記内容の「1.基礎知識偏」と致します。

 

カズ爺 車と接触

2014/09/01

今年の8月は休日に雨ばかりで、走れていない。

8月31日(日曜日)久しぶりに天気が良い。

朝5時に起床、四条畷→清滝峠→木津川町→木津川サイクリングロード→八幡市→老いの坂峠→亀岡→池田

の約130kmコースを走る。榎橋から摂津市鳥飼までは難波サイクリング道路、大阪特有の陸風

(京都→大阪湾に向けた午前中の風)でスピードが上がらない。淀川を離れて四条畷→清滝峠、

久しぶりの登りは結構楽しめる。その木津川サイクリング道路も向い風で走りにくいが、9時30分には

老いの坂峠下(京都側)に到着、約100kmを3時間程度いいペースで走る。老いの坂峠も20分ほどでクリアー。

亀岡までの下りで最高時速65km/h非常に気持ちがいい。

そこに落とし穴、亀岡のユニクロ前で渋滞、路側帯をゆっくりすり抜けると、突然、ピンクのデミオが

歩道に入り込もうとし、私と接触。

私は転等、サイクルジャージ・自転車ハンドルテープ破損。

右手甲打撲。腰を道路に叩きつけられました。 最悪、車はそのまま駐車場に知らん振りして駐車している。

自転車と体を何とか建て直し、抗議。警察救急車大騒ぎでした。

その後、亀岡蓬莱峠を走り足が少々回り難いが、銀輪亭まで無事、帰還。

結局本日病院で診断書をもらい、保険屋との交渉にかかります。 後日談、ご期待あれ。

 

カズ爺のフランス紀行 No4

2014/08/18

カズ爺のフランス紀行・紙ベース版は。8月18日夕方に銀輪亭に配置します。

全102ページ写真も多く読みやすくしておきました。

お暇なら来てよね。 読んでください。



フランス料理の写真もあるよ。

カズ爺のフランス紀行 No3

2014/08/17

先日の河口湖お疲れ様でした。 延び延びになっているフランスレポート第3段です。 3日目にリヨンンに向かいTGVで移動しました。 実は今回カメラを持たずにパナソニックのA100ウェアライブカメラで動画を中心としていたため写真が少なく、このホームページに写真付きで掲載できないことが判明しました。 ある写真のみで紹介します。 これは、モンサンミッシェルです。 これも、フランスノルマンジー地方の田舎道です。 これまた、アビニヨン橋です。 その他ツーリングレポートは銀輪亭に紙ベースで近日公開します。 最後に、モンサンミッシャルの裏側からの映像(北海側)

フランス紀行No2

2014/08/05

7月15日(水曜日)

時差ボケなのか早朝から目が覚める。

ホテルの周りを散歩して時間をつぶし、6:30には朝食をとる。

その後、自転車組み立て、8:00前にはベルサイユ宮殿へ向かう。

道に迷いながら、ルユエルマルメゾンの森をむけて、ベルサイユに9:00頃に到着。

結構なアップダウンの丘を越えてやってきた。途中には大きなシャトーが立ち並ぶ高級住宅街であった。

9:00開門のベルサイユの門前には長蛇の列。

 


塩谷氏と相談し、ベルサイユは、最終日27日に出直すこととして、ルーブル美術館へ移動することにした。

昼には少し早いが、パリ市内で高い昼食を避け、途中のレストランで昼食。


本格的なフランス料理。しかし、妻の作るものと同じ味にびっくり仰天。

食後のデザートまでついて15ユーロ(約2000円)少し高いが、満足しました。

満腹感の中、セーヌ川沿いを走っていると、塩谷氏がセーヌ川に自転車ごと転落。

顛末は、先日の報告会の通りです。

始末に時間を費やし、本日はここまで。

 

 

フランス紀行No1

2014/07/30

2014年7月14日

午前11:30分発のAFパリ行きに搭乗するために家を出ます。



新大阪発8:15分の「はるか」に乗ります。


 

 

 

 

 

 

9時過ぎには塩谷氏と合流機内の人になりました。12:30分ごろ機内食が出ます。

あまり美味しい物ではありませんが、13時間近くの楽しみの一つです。



 

 

 

 

 

 

やはりパリまでの直行便で13時間近く狭い機内で過ごすのは苦痛です。

パリには現地時間17:00ごろ(日本時間24時ごろ)

ホテルまではタクシーで移動18:30分ごろチャックインしましたが、まだ太陽は頭の上にあります。

パリの日の入りは22時近くの時期です。又、7月14日は革命祭(パリ祭)の祝日です。19時頃に電車でパリ市内に出かけます。

パリ市内の地下鉄駅の構造が不明で出口が見えません。約30分くらい迷いに迷い、結局人に聞いて地上へ出る事が出来ました。

出口はSotri(ソッチ)と書いてあるようです。

外に出ると、夕日のまぶしいパリ市内でした。

 

 

 

カズ爺のサイクル日記

2014/07/29

ただいま!
本日7月29日8:20帰国しました。
フランス・スイス・モナコ・イタリアと4カ国に轍を残してきました。
立寄った都市名
パリ:リヨン:ジュネーブ:ローザンヌ:アヌシー
アビニヨン:マルセイユ:ニース:モナコ:サンレモ
レンンヌ:ポントルソン
走行約1000km
事故は、Sさんがセーヌ川に転落して警察沙汰になりました。
マルセイユでワイヤ錠を切断されて自転車盗難になりそうな状況。
色々とありましたが、写真とともに後日掲載します。

カズ爺のサイクル日記

2014/07/04

この写真は2014年タロコ国際ヒルクライムレースのホームページに掲載されていました。


ゴール地点の写真です。

カズ爺もこの場所に行き付き、その後、スープをいただき、テントの中で震えていました。

雨模様の気温5度の世界でした。

カズ爺のサイクル日記

2014/06/25

本日2度目の書き込みです。

7月のフランスに向けた体力強化を目的に、毎朝30kmの走りこみ。

背中に10kgのバックパックを背負って坂路を選んで走っています。

本日6:30分ごろ、箕面市役所から池田呉羽橋に向う上り坂で、年齢は私より少し若い

クロスバイクサイクリストが、重たいギアーで追い抜かしてゆきます。

暫く、後を追うと、話しかけてきました。先週一人で淡路島に1泊2日でサイクリングをしたらしく、

私の、走り方にアドバイスをくれました。「もっと重たいギアーで走らなければ、脚力が付かない

からギアーを落とせ」と言います。

私は「ありがとう御座いまます。」と返事をしました。少しさきの池田市に入る当りの坂道で

再度「ギアーを落とすように」と指示がありました。そのままにしていると「最近の年寄りは人の

言うことを聞かない」と嘆いていましたが、その後徐々に遅れ初めて途中で左折して居なくなりました。

自転車のこぎ方は人それぞれで、他人に強要する事は無いと思いますが、如何でしょうか?